USBでDJ機材をご利用のお客様への重要なお知らせ

rekordboxからUSBに楽曲やプレイリストを書き出す際には、ライブラリ形式として「OneLibrary」と「Device Library」の2種類があります。

現在、CDJ-3000XOPUS-QUADOMNIS-DUOXDJ-AZOneLibraryでエクスポートされたUSBに対応しています。一方、CDJ-3000XDJ-XZなどは従来のDevice Libraryを読み込む仕様です。このため、従来のDevice Libraryに登録された楽曲やプレイリストは、CDJ-3000などの機種では表示されますが、CDJ-3000XなどのOneLibrary対応機種では、表示されない場合があります。

大切なお知らせ
プレーヤーにUSBを接続しても、USB内の楽曲やプレイリストが削除されることはありません。

プレイリストをすべての対応機器で表示するには
すべての対応機器でプレイリストを正しく表示するために、最新バージョンのrekordbox(バージョン7.2.12以降)でUSBを書き出すことをおすすめします。
すでに作成されているライブラリの状態によっては、プレイリストを手動で変換する必要がある場合があります。詳細な手順は以下のガイドをご確認ください。

※rekordboxの最新版(Ver.7.2.12)において、USBエクスポートする際に、自動でOneLibraryとDevice Libraryのライブラリを生成するため、どちらのハードウェアでも再生が可能になります。

DJ機材別対応ライブラリ一覧

PRODUCTS Device Library OneLibrary
(Old: Device Library Plus)
CDJ-3000X
CDJ-3000
CDJ-2000NXS2 or older model
XDJ-1000MK2
XDJ-700
CDJ-900NXS2
XDJ-AZ
OPUS-QUAD
OMNIS-DUO
XDJ-XZ
XDJ-RX3
XDJ-RR

AlphaThetaの今後の対応について
AlphaThetaは、両ライブラリの互換性をさらに高めるための仕様改善を進めています。
rekordboxにおいて、同期管理機能の強化を予定しており、CDJ-3000Xについても、より柔軟なライブラリ読込に対応するファームウェアを提供予定です。

OneLibraryについて
OneLibraryは、プレイリストやCUE、BEATGRIDなどの情報を共通仕様で管理することで、異なるメーカーやブランドのDJ機材・ソフトウェアでも、一貫したライブラリ運用を可能にする基盤です。将来的には、使用するDJソフトウェアやハードウェアの違いに左右されない、より自由度の高いDJ環境の実現を目指しています。
OneLibraryの基盤を最大限に活用いただくため、rekordbox最新版(ver.7.2.12以降)のご利用を推奨します。最新版ではライブラリ管理および同期機能が最適化されており、より安定した運用が可能です。

AlphaThetaは、業界横断の標準化を通じて、DJがより安心して創造性を発揮できる環境づくりに取り組んでまいります。

CDJ-3000はファームウェアのバージョンがVer.3.30の場合、OneLibraryが優先的に読み込まれます。現在はDevice Libraryを読み込むVer.3.22を最新版としてご提供しております。詳細はこちらをご参照ください。